若林歯科ではこの度、数年来の念願であった歯科用CTを導入いたしました。

CT

患者さんからは、宇宙船とかタイムマシンと呼ばれています。

なぜ念願であったかというと、理事長の米崎は、大学卒業後から6年間 市民病院 歯科口腔外科で臨床の第一線で働いていました。

病院口腔外科では、嚢胞(顎の骨の中にできる膿の袋)・腫瘍(お口の中にできる良性や悪性のできもの)・外傷(顎の骨の骨折や歯が折れたりしたもの)などなど、様々な方が来院されていましたので、いわゆる一般の歯医者さんで撮影するような単純レントゲン(パノラマ・デンタル)だけではなく、CT(コンピューター断層撮影)を頻繁に撮影していました。

なので、CTによって得られる情報のメリットを十分理解していました。
今までは、単純レントゲンではわからないことも、その経験から予想して診療にあたってきました。
しかし、実際にCTで撮影してみないとわからないことが多いのも事実で、撮影のできる大きな病院まで行っていただいて、撮影してきていただくことも頻繁にありました。
そのため、患者さんには時間的にも費用的にも大変なご負担をおかけしていました。

それが今回、院内にCTを導入したことにより、診査・診断力の向上、原因のわからなかった痛みや腫れもわかるようになったのです。
わざわざ遠くの大きな病院まで出向いていただかなくてもよくなりました。

若林歯科で導入したCT撮影装置は、病院で使われているものと比較して非常にコンパクトですが、撮影された画像の精度は大きな病院のものより高精度です。
また、撮影に必要な放射線量もとても少なくて済むため(病院CTの数十分の一)患者さんにとっても安心です。

ただ、どんなに情報量が多くても、使いこなせなければ意味がありません。
若林歯科では、先程も申し上げたように、理事長 米崎は口腔外科で研鑽を積んでおります。また、他にも普段からCT画像を見慣れているスタッフがいますので、問題ありません。

現在、患者さんにより簡単にCT画像を見ていただくことができる機器も準備中で、2013年10月中には本格稼働する予定ですので、ただ撮影して先生だけがわかっている・・・というようなことがないように、撮影していただいたメリットが十分ご理解いただけるものと考えています。